車の豆知識
ご存知ですか?
岐阜トヨタの店舗スタッフは皆、車に関する知識の宝庫です。岐阜トヨタの店舗ブログで紹介された車の豆知識から、いくつかをご紹介いたします。お近くの店舗だけでなく、いろいろな店舗のブログもチェックしてみて下さいね。
効率的な換気のしかた
走行中に、ペットのニオイやタバコのニオイなどすばやく換気をしたい時はありませんか?そんな時は、前席片側を握りこぶし一つ分(10㎝)、対角線の後席をその半分(5cm)空けると走行中のクルマの周囲、前席と後席の気圧の差を利用して外気を取り入れ、素早く車内の空気を入れ替える事が出来ますよ。
冬のドライブ支度
ワイパーの上に雪が乗ったまま作動させると荷重がかかってしまったりガラスとの間に雪が入り込んでしまうことで拭き残しやキズができてしまう事も。
冬の悪天候時、長時間の駐車時はワイパーをあげておくとよいでしょう。リヤワイパーも忘れずに!
冬の悪天候時、長時間の駐車時はワイパーをあげておくとよいでしょう。リヤワイパーも忘れずに!
HVカーの燃費をさらに向上
ポイントは3つ。
発進・加速時、例えば市街地で約時速50kmまで加速する場合、およそ時速20kmまではモーターの得意領域。そこから先はエンジンの得意領域です。ふんわりと加速することで、モーターだけで加速。
つづいて、目的の速度までギュッとアクセルを踏みエンジンを利用するようにしましょう。
通常走行時は目標の速度まで達したら完全にアクセルを戻して、「もうエンジンを止めてモーターで大丈夫だよ」というサインをクルマに送りましょう。
その後アクセルをじわっと踏んで、モーター走行を利用して速度を維持。車両コンピューターの賢さも利用しましょう。
止まるときは早めにアクセルを戻し、ゆっくりブレーキを踏んで、エネルギーを蓄える「回生ブレーキ」を使いましょう。そうする事で止まるチカラが、より多くバッテリーに充電をさせるのです。
発進・加速時、例えば市街地で約時速50kmまで加速する場合、およそ時速20kmまではモーターの得意領域。そこから先はエンジンの得意領域です。ふんわりと加速することで、モーターだけで加速。
つづいて、目的の速度までギュッとアクセルを踏みエンジンを利用するようにしましょう。
通常走行時は目標の速度まで達したら完全にアクセルを戻して、「もうエンジンを止めてモーターで大丈夫だよ」というサインをクルマに送りましょう。
その後アクセルをじわっと踏んで、モーター走行を利用して速度を維持。車両コンピューターの賢さも利用しましょう。
止まるときは早めにアクセルを戻し、ゆっくりブレーキを踏んで、エネルギーを蓄える「回生ブレーキ」を使いましょう。そうする事で止まるチカラが、より多くバッテリーに充電をさせるのです。
ドライブ時の静電気対策!
車から降りる際は金属部分を触ってから地面に足をつけるようにします。
そうすると運転中に体内にたまった電気が、シートに座ったままゆっくりと放電されるのです。金属部分といっても塗装されているところは電気が通りにくいのでドアのストライカーなどの塗装されていないところがおすすめです。
また、車に乗る際は、地面に触るようにすると良いです。原理は降りるときと同じ。体内にたまった電気を地面などに放電させてからドアノブを触るとよいでしょう。
靴底がゴムだと放電しにくいので、自分で放電させることで静電気を防ぐのです。
そうすると運転中に体内にたまった電気が、シートに座ったままゆっくりと放電されるのです。金属部分といっても塗装されているところは電気が通りにくいのでドアのストライカーなどの塗装されていないところがおすすめです。
また、車に乗る際は、地面に触るようにすると良いです。原理は降りるときと同じ。体内にたまった電気を地面などに放電させてからドアノブを触るとよいでしょう。
靴底がゴムだと放電しにくいので、自分で放電させることで静電気を防ぐのです。
ハンドルロックの対処法
盗難防止を目的としたハンドルロック。窃盗などからお車を守るために、エンジンキーが無い状態でハンドルを動かすとロックが掛かってしまいます。もしロックが掛かってしまったときは、ハンドルを左右に動かしながら、エンジンキーを回して下さい。
スマートエントリー&スタートシステム付き車の場合は、ハンドルを左右に動かしながらエンジンスタート&ストップスイッチを押して下さい。ハンドルロックが掛かっている時、インジケーター(警告灯)やインフォメーションでお知らせしてくれる車種もあります。
※除く、エレクトロシフトマチックシステム車
スマートエントリー&スタートシステム付き車の場合は、ハンドルを左右に動かしながらエンジンスタート&ストップスイッチを押して下さい。ハンドルロックが掛かっている時、インジケーター(警告灯)やインフォメーションでお知らせしてくれる車種もあります。
※除く、エレクトロシフトマチックシステム車